時代が変われば、薬局もかわる
「患者様のために何ができるか?」
(有)ファルマメイトでは、積極的に患者様サービスにつながるアイディアを、社員一人一人が真剣に考え、全店で取り入れています。これらの多くが、日々、患者様と接する現場スタッフの視点とアイディアから生まれました。明日の会社は社員と一緒につくるものだと考えています。
①写真付き自動薬袋の採用
②服用週間カレンダー無料配布+一包化のご提案
③お薬手帳の積極的活用。
→手帳カバー配布により診察券・受給者証・高血圧手帳・糖尿病手帳とひとまとめにすることで、患者様のデーターを管理し薬の副作用・相互作用防止に活用する。
④小児への粉薬印字システムの構築
→小さなお子さんの場合、大抵兄弟姉妹がおられるケースが多いため、全ての粉薬一包づつに「名前」「薬品名」の印字を行い、お母さまが安心してお子様にお薬を飲ませられるよう工夫しております。
⑤錠剤が飲めない方や胃婁の方に「簡易懸濁法」をご提案し専用の「耐熱ボトル」を差し上げています。
⑥錠剤監査システム(*一部の店舗に試験導入)
服薬カレンダー
①広い待合室
②癒しのヒーリング音楽採用
③OTCの充実(200~400品目)*店舗により異なります
④空気清浄器の設置(感染症対策)
⑤血圧計・体脂肪計等のの設置
⑥健康茶の設置
⑦傘の無料貸し出し
待合室
①2次元バーコードの採用→瞬時にミスのない入力→写真付き自動薬袋発行器→監査→投薬
レセコン
①処方箋がなくとも、お気軽になんでもご相談下さい。
万一、薬剤師が「受診が必要」と判断した場合は、皆様に適切なご希望のクリニックをご案内またはご提案させて頂きます。
②「セルフメディケーション」のサポート
*セルフメディケーション(Self-medication)とは、自分自身で健康を管理し、あるいは疾病を治療すること。例えば、健康管理として不足していると考えられる栄養素をサプリメントなどで補ったり、水虫になった時に自分で薬局で買った薬を塗るなど、自己責任で軽い症状の緩和や予防に市販されているOTC医薬品(一般用医薬品)を使用して治療することをいいます。
一般薬
①ケアマネージャーの資格や介護用品販売員の資格を持った薬剤師が在住しております。(*一部の店舗を除く)
「介護認定について」「介護用品について」「介護食について」「介護施設」などお気軽にご相談下さい。
介護まちかど相談薬局
①備蓄医薬品数1500品目
→万が一在庫がない処方せんをお持ちの患者様でも、原則当日中に責任もってご配達させて頂きます。
②昼休憩時もスタッフが交代で勤務しております。
→患者様よりお昼時間帯に閉まっている薬局があるので、申し訳なさそうに処方せんをご持参頂く方がおられます。当薬局では営業時間中はシャッターを閉めることはございませんのでご安心下さい。
全自動分包器(ハイスピード分包)
同じ効き目を保ちながら、より低価格で付加価値のあるくすりが提供できればもっと社会に貢献することができると我社は考えます。患者様の負担を少しでも軽くし、もっとたくさんの笑顔をあしたへひろげていきます。
ジェネリック医薬品
病気で苦しんでおられる患者様に少しでも笑顔になってもらいたいという思いから、我々は常に笑顔で仕事に取り組みます。患者様とのコミニケーションを大切にしたい。
「お客様に感動を与えたい」。現場で働くスタッフが仕事に不満を感じていてはお客様に感動を与えるサービスなんて出来ません。ですから私達は「スタッフ満足」も「患者さま満足」同様、最優先に考えます。
「仕事を通じ人間性を高め自己成長していけるよう」、また「やりがいをもって常に楽しく仕事ができるよう」、日々努力しています。
本部連絡や業務月報、薬品在庫、薬に関する情報、教育プログラムなど、あらゆる情報を各店舗と本部間で共有化しています。各店舗から随時情報が更新され、新しい情報は迅速に伝達するなど、常に業務の効率化や各店舗の業務改善にも取り組んでいます。
患者様向けに、お薬の安全性をより高める『お薬手帳』やリーフレットなど、開かれた医療を目指して積極的に情報発信を続けています。
薬の正しい使用方法等について、地域の婦人会や老人会等の原則10名以上のグループを対象に講師を派遣し、講座を開催します。
ただし、開催場所の確保は申し込みをされる方にお願いしています。主な講座内容については以下のとおりです。
<主な講座内容>
内容は上記の講座と同じですが、こちらは浜松市からの委託業務で「薬学リーダー」として活動しております。
学校が快適で安全な環境であるように、学校の水や空気などが汚染されていないかどうか調べています。
また、喫煙、飲酒、薬物乱用防止教育や薬の正しい使い方の指導、健康相談、保健指導などを行っています。
浜松市臨時職員として20時~24時(伝馬町 浜松医師会内にて)
薬学部6年制化に伴い、6ヶ月間の長期実務実習が必修となり、平成22年から実施される事になりました。
当薬局では薬剤師育成協力を通しても社会貢献を心がけています。